膝関節側面撮影の
再撮が減少する!?
![](https://rt-brg-teng.com/wp-content/uploads/2021/11/doctor-ge4f687187_640-300x225.jpg)
膝側面撮影に使える
テクニックを
この記事で公開します
「なかなか内顆と外顆が
合わない」
「いつも再撮を
してしまう」
このように
膝側面撮影に
苦しんでいませんか?
そんな方に
すぐに上達する
膝側面撮影の
テクニックを
お伝えします
![](https://rt-brg-teng.com/wp-content/uploads/2021/11/lens-g6bbd1b783_640-300x200.jpg)
苦手意識
このテクニックを
知らないことで
多くの1年目技師が
苦手意識を持っています
上手に撮影できないと
一般撮影は楽しく
ないですよね
私も1年目の時
膝関節の撮影が
苦手でした
「上手に撮影できない」
「再撮でどう直したら
いいのか分からない」
など分からない事しか
ありませんでした・・・
そんな私でも
このテクニックを
使うことで
撮影が上達しました
膝側面撮影が得意と
言えるように
なりたい方は
この記事を読み進めてください
![](https://rt-brg-teng.com/wp-content/uploads/2021/11/photo-1456162018889-1d2b969f7084-300x200.jpg)
テクニック
では具体的に
膝側面撮影の
テクニックとは、、、
「体幹」
の向きです!
なぜ体幹の向きが
大事かと言いますと
体幹がうつ伏せ気味に
なると自然と膝関節も
外旋します
逆に少し仰向けに
なると膝関節は
内旋します
![](https://rt-brg-teng.com/wp-content/uploads/2021/11/dd-e1635859104204-300x175.jpg)
ですので体幹を
真横にすることで
内顆と外顆は
揃いやすくなります
ですので膝側面撮影は
体幹の側面性
が重要です
流れ
では具体的な流れを
お伝えします
ステップ1
患者を横向きにします
ステップ2
最初は体幹が真横を
向いているか
頭側から確認しましょう
ステップ3
最後に内顆と外顆を
触り足の高さを
調整します
このステップで
必ず上達します
ぜひ実践してみてください
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