膝関節側面撮影がすぐに上達する!? 大事なのは・・・

レントゲン撮影

 

膝関節側面撮影の

再撮が減少する!?

 

 

膝側面撮影に使える

テクニック

この記事で公開します

 

「なかなか内顆と外顆が

合わない」

 

「いつも再撮を

してしまう」

 

このように

膝側面撮影に

苦しんでいませんか?

 

そんな方に

すぐに上達する

 

膝側面撮影の

テクニックを

お伝えします

 

 

苦手意識

 

このテクニックを

知らないことで

多くの1年目技師が

苦手意識を持っています

 

上手に撮影できないと

一般撮影は楽しく

ないですよね

 

私も1年目の時

膝関節の撮影が

苦手でした

 

「上手に撮影できない」

 

「再撮でどう直したら

いいのか分からない」

 

など分からない事しか

ありませんでした・・・

 

そんな私でも

このテクニックを

使うことで

撮影が上達しました

 

膝側面撮影が得意と

言えるように

なりたい方は

この記事を読み進めてください

 

 

テクニック

 

では具体的に

膝側面撮影の

テクニックとは、、、

 

「体幹」

の向きです!

 

なぜ体幹の向きが

大事かと言いますと

 

体幹がうつ伏せ気味に

なると自然と膝関節も

外旋します

 

逆に少し仰向けに

なると膝関節は

内旋します

 

ですので体幹を

真横にすることで

内顆と外顆は

揃いやすくなります

 

ですので膝側面撮影は

 

体幹の側面性

 

が重要です

 

流れ

 

では具体的な流れを

お伝えします

 

ステップ1

 

患者を横向きにします

 

ステップ2

 

最初は体幹が真横を

向いているか

頭側から確認しましょう

 

ステップ3

 

最後に内顆と外顆を

触り足の高さを

調整します

 

このステップで

必ず上達します

 

ぜひ実践してみてください

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました