吸気不十分なんて

言わせない！！

 

 

胸写のみに使える

十分に息を吸わせる

テクニックを

この記事で公開します

 

「上司からもう少し

息を吸って

撮影するように」

 

「息が全然

吸えていない」

 

などと指摘を

受けたことありませんか？

 

そんな方に十分に

息を吸ってもらうことを

可能にするテクニックを

この記事で公開します

 

 

 

 

患者の要因では？

 

 

私も実際に医師や上司から

 

「もう少し息を吸って

撮影するように」

 

と指摘を何度も

受けたことがあります

 

その時は

 

「息を吸うのは

患者だから仕方ない」

 

と思っていました

 

しかし、そうではないことに

気が付きいろいろと

実践してきました

 

その中でこのテクニックを

使うことで指摘を受けることが

激減しました

 

この方法を知りたい方は

ぜひこの記事を

読み進めてください

 

 

 

掛け声

 

 

では具体的に

息を吸ってもらう

テクニックとは、、、

 

「声を大きくして2回言う」

ということです

 

分からないと思うので

実際のセリフで

解説します

 

撮影するための

ポジショニングが終わり

掛け声を掛けます

 

「肺が大きく膨らむイメージで

息を吸っていただきます」

「息を吸って～」

「息を吐いて～」

「もう一度」

「息を大きく吸って～」

「しっかり息を止めてください」

 

という流れです

一度息を吸って吐くことで

次に息を吸いやすくします

 

実際にいましてみると

分かると思いますが

 

1回の息止めより

2回息を吸った方が

息を吸いやすいと思います

 

 

さらに2回目の

合図の時に少し声を

大きくしましょう

 

声を大きくすることで

「患者は息を吸わないと」

という気持ちになります

 

これが息を吸わせる

テクニックです

 

この方法で吸気不十分と

言われることは

減少します

 

ぜひ実践してみてください